皆様、こんにちは
久しぶりに小説を読みました。
本との出会いもご縁かもしれません。
ミステリー小説は、始めて読みました。
すぐに小説の世界へ
フィクションのはずなのに、ノンフィクションのような物語です。
読み始めて、半ページですぐに小説の世界へ引き込まれました。
久しぶりに小説を読む方、日常と違う世界を感じたい方には
とてもおススメです
簡単なあらすじ
主人公はオカルトライター。
知人の柳岡さんから購入を検討している家の間取り図の
不可解な空間の相談を受ける。
間取り図の不可解な空間の謎を調べるために
たどりついた事実はとても恐ろしいものだった。
窓のない子供部屋
主人公は、ホラーやミステリーの愛好家である
設計士の栗原さんへ相談することした。
はじめは不可解な空間は何だろう?という相談だったが
家全体をみると不可解な点が沢山でてきたのだ。
栗原さんが、一番不気味に感じたのは二階の窓のない子供部屋。
間取り図全体を見ると
まるで子供を隠すかのように作られている家、
ここから浮かび上がる一つの憶測から、
主人公は真実を知っていく。
ホラーではなくミステリー
変な家を読み進めていくとドキドキして怖いですが、
ホラーではなくミステリーなので
ホラーが苦手な人も読めるかと思います。
続きが気になりすぎて一気に読んでしまいました。
2024年の春に映画公開予定だそうです
それではまた♡
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