【感想】変な家、ホントにフィクション?

雑記

皆様、こんにちは🙂

久しぶりに小説を読みました。

本との出会いもご縁かもしれません。

ミステリー小説は、始めて読みました。

すぐに小説の世界へ

フィクションのはずなのに、ノンフィクションのような物語です。

読み始めて、半ページですぐに小説の世界へ引き込まれました。

久しぶりに小説を読む方、日常と違う世界を感じたい方には

とてもおススメです🥰

簡単なあらすじ

主人公はオカルトライター

知人の柳岡さんから購入を検討している家の間取り図の

不可解な空間の相談を受ける。

間取り図の不可解な空間の謎を調べるために

たどりついた事実はとても恐ろしいものだった。

窓のない子供部屋

主人公は、ホラーやミステリーの愛好家である

設計士の栗原さんへ相談することした。

はじめは不可解な空間は何だろう?という相談だったが

家全体をみると不可解な点が沢山でてきたのだ。

栗原さんが、一番不気味に感じたのは二階の窓のない子供部屋

間取り図全体を見ると

まるで子供を隠すかのように作られている家、

ここから浮かび上がる一つの憶測から、

主人公は真実を知っていく。

ホラーではなくミステリー

変な家を読み進めていくとドキドキして怖いですが、

ホラーではなくミステリーなので

ホラーが苦手な人も読めるかと思います。

続きが気になりすぎて一気に読んでしまいました。

2024年の春に映画公開予定だそうです🙂

それではまた🙂

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