偏差値37から55へ上げるためにしたこと

中学受験

小5の6月から日能研へ入塾!

4月の時点で偏差値37でした。

偏差値55(最高到達点)まで上げた方法をご紹介します。

基本的に塾は休まない

せっかく塾に入ったので、基本的に塾は休みません。

体調の悪い時はZOOM授業に切り替え、布団の中で授業を受けておりました。

↑これは褒められることではありませんが…(;´∀`)

6年に入ってからは戦略的に…塾の復習の時間を確保するために

休んだことはあります。

授業で積極的に発言した

せっかく塾に入ったのですから、授業にちゃんと参加するように伝えていました。

日能研の成績は席順なので、場所によっては黒板が見えずらい等あるようなので

前列をキープできるように意識してました。※基礎クラスです。

国語の先生が行っていた、俳句コンテストも大好きで良く応募してました。

部活は休部した

部活は基本的に朝練が中心だったのですが、5年の後半になると寝不足なのか

塾で眠い…と言うようになりました。

塾の授業中に、ウトウトしているのを注意されたことがありました。

注意されたことをきっかけに休部することにしました。

本当は辞める選択をしたのですが部活の先生が

休部にして受験が終わったら戻っておいで

と言ってくれたので、ありがたく休部にしてもらいました。

遊びに行く時間をなくした

受験勉強のスタートが遅かったのもあり、

習い事のチアダンス、学校見学以外は、

ほとんど出かけることはありませんでした。

一度だけ、鬼滅の刃の映画に行きましたが

映画の開始時刻まではテスト直しをしてました。

暗記科目は隙間時間使う

塾に送って行く時、お風呂に入っている時、ご飯の時など

ちょこちょこと理科や社会の問題を出しました。

お風呂で出した問題が育成テストに出されたこともありました。

計算問題は毎日

毎日計算をすることで、実は簡単な問題もできていないことが発覚。

基本をもう一度確認して取り組みました。

日能研の計算テキストはコツコツやらないとあっという間に

溜まってしまいます。

自宅学習は算数がメイン

とにかく、算数が苦手なので家では算数中心の学習。

テキストもすべてはこなせないので

授業で重要と言われた問題を中心に。

プラスで、市販のテキスト下剋上算数を使いました。

得意な科目を作った

歴史にドはまりしたことをきっかけに、地理など他の単元も点数が取れるようになりました。

社会が点数取れることで、社会はきっと大丈夫と…おまもりのような存在になり、

最後まで総合偏差値に貢献してくれました。

行き詰った時はシール作戦

成績が落ちた時などは、計画の見直しや、課題が終わったらシールを貼るなど

少しでも達成感が持てるように試行錯誤しました。

最後に

小5からスタートしても、偏差値37からのスタートだとしても

偏差値50以上は行けると信じています!

※偏差値はすべて日能研偏差値です。

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